March 2013

こんにちは、大野です。
今回のイラストは、サブヒロインながらも皆様に大人気の、あのキャラを描いてみました!

──その前に先週掲載出来なかった分の、皆様からのご感想から紹介したいと思います。

  • ・少女たちのモラトリアムと夏の終わりを掛け合わせた作品の雰囲気が面白かったです。
     
  • 仏教の死生観とクラシックベースのBGM、そして赤い曼珠沙華。思わず故郷の実家が思い出され懐かしい気分になった。夏の終わりというのも個人的に一番好きな季節で、浸ってプレイできた。
     
  • 作品の中でやりたいことがはっきりとしていて、それをやり切ろうとした作品だなと感じました。
     
  • サイン会で大野氏が自信作という話をされていたが、嘘はなかったと思う。
     
  • 素晴らしかったです。過去がショッキングでしたが、最後は感動して泣いてしまいました!
     
  • 非常に感動しました。本懐ノ章辺りからずっと涙ボロボロ流しながらプレイしてました。
    また、クラシック曲をアレンジしたBGMも使いドコロが非常に上手く、カヴァレリア・ルスティカーナが流れると条件反射的に涙が出そうになります…
     
  • 大変楽しい作品で満足です。楽しいというか、興味深いみたいな感じでした。
     
  • 重くも、綺麗な話でした。カバディ対決、とても楽しかったです!
     
  • 主題歌のCeuiさんの「夏の終わりのニルヴァーナ」も凄く素敵な良い曲で気に入りました。
     
  • シナリオも絵もよかったです。プレイしながら泣いてました。あと寧子の最後は、びっくりしました。
     
  • プレイする前は買ってよかったのかなぁ、と思っていましたが、今では自信を持って周囲にすすめることの出来るゲームだと思います。
     
  • ただダークさやシリアスさだけを追及するだけのゲームは好みではないのですが、「夏の終わりのニルヴァーナ」は、シリアスの中から喜びと救済をうまく引き出せていて、よかったです。
     
  • 久々に素晴らしいと思えるエロゲーをプレイできた事を感謝します。
     
  • 後半の怒濤の追い上げが凄かったです!今年買ったソフトの中では、一番でした。
     
  • 音楽がまずきれいで素晴らしかったです。「遠き山に日は落ちて」が特に好きでした。
     
  • OPや、クラシックのBGMが美しく、印象的でした。世界観も幻想的だし、CGも綺麗です。
     
  • 全章よかった!!

感想を送って頂いた皆様、本当にありがとうございました。これを励みに一層がんばっていきます。
最後にアンケート集計で急浮上中の、ダッツーです。 
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『夏の終わりのニルヴァーナ』の発売からしばらく経ち、感想もたくさんいただきました。ありがとうございます!

生み出した作品は私にとって子供も同じなので、意見や感想をもらえるとすご〜く嬉しいです。
今回の『夏の終わりのニルヴァーナ』という作品は私のパトスをギュウギュウに詰め込んだこともあり、一喜一憂しながらすべて読ませてもらいました。

この作品の性質上かもしれませんが、いつもより感想が濃いめのような気がします。
中には「縁」とは「人間」とは、そして「罪」とは…を深く考察してあり、これは論文か?ってツッコミたくなるようなとっても濃ゆくてドロリッチ(褒め言葉)なものもありました。

さすがにそこまで長くて濃いものは載せられませんが、短めの感想をいくつか紹介したいと思います。

  • 涙無くしては語れぬストーリーでした。
     
  • 全体的には明るいのに最期に一抹の寂しさを覚える本作は、まさに咲く時は派手にそして散るときは誰にも知られることなく静かに散っていく『曼珠沙華』のような作品だと感じました。本当にこの作品に出会えてよかったと思えるものでした。
     
  • こういう骨のある作品は大好きです。
     
  • どのルートも心にぐっと来ました。特に久遠ルートは途中からずっと泣きっぱなしで…久遠は一生心に残るヒロインになりました。各ルート終了時のヒロインたちの笑顔も最高でした。自らの運命に向き合い、現世で強く生きていくヒロイン大人の立場から主人公達を支えていたサブキャラ、登場人物も全員とても魅力的でした。
     
  • 久々に感動して泣いた作品に出会えました。業の章がとても良かったです、最後の方は読んでいてずっと鳥肌が立ってしまってました。
     
  • 伏線が貼ってあるのでそれにいつ触れるのかというドキドキわくわく感がよかったです。終盤のクライマックスシーンでの盛り上がり方も最高でした。
     
  • とにかく泣きました。全ヒロインのシナリオで泣きました。特にクオンルートの終章では号泣しました。

まだまだあるのですが、長くなっちゃうので次回につづきます。
あとノノ欲しい。ノノ飼いたい!との声が多数あったので、ノノを描いてみました。

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