April 2013

こんにちは〜大野哲也です。

季節の変わり目なのか、最近肌寒かったり暖かかったりしています。
皆様におきましては風邪をひかないように重々お気をつけくださいね。
私は油断して、おもいっきり風邪をひきましたw

今回はまたまたミハヤを描きましたー

20130426_01

実はミハヤの両親「翔一」「麻夜」、そして育ての親である「陽子」には、本編では触れられなかった裏設定らしきものがあります。
物語の20年近く前になりますが、陽子は麻夜より先に翔一と知り合い、翔一を好きになっていました。
その後麻夜を紹介され、三人はしばらく仲良く過ごしますが、次第に翔一は麻夜に惹かれていくことになります。
最終的に翔一と麻夜が惹かれ合っているのに気づいた陽子が身を引く……そんなこんながあって、本編へとつながります。

三人の関係をふまえた上でゲームをやってみると、初見とは違った味わいがあるかもしれませんね。

絵師100人展もうすぐ(4/28〜5/6)始まりますねー。
私も参加していますからよろしかったらぜひ。
「日本の一景」がテーマですが私はちょっと捻くれたものを描いちゃいましたw
共感してくれる人がいたらいーなー。

それと 4/28 はコミ1開催日でもありますね。
こちらもサークル参加していますからよろしければぜひ。

こんにちは〜大野哲也です。

前々回でふれた八重桜も見頃を過ぎて、緑葉がわっさわっさと繁る今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
八重桜はソメイヨシノと違って花びらがべらぼーに多く、色も濃いので、いつもの歩道が鮮やかなピンクの絨毯に──とまではいかないまでも、また別の趣で存在を主張し、季節を感じさせてくれます。

さて今回は、ノノとの別れに泣いた!との感想多数のレイアを描いてみました。

20130419_01


ここ最近のイラスト、肌の塗り方が微妙に違ってきているのですが、お気づきでしょうか?
ノノから始まった今回の描き下しシリーズですけど、実は全部自分で塗っています。
別に「グラフィッカーさんが忙しくて〜」とかではなく、“肌の塗り方をもっとエロくしたいなー”と思い、色々と試しています。
特に違いに気づいてもらえなくても、ただ単に見続けて頂ければ嬉しいかぎりです。

…でも感想もらえると、もっと嬉しいです☆

こんにちは〜大野哲也です。

日に日に暖かくなって、すごしやすい季節になりましたねー。
通勤のとき、ちょっと遠回りして裏道を歩いていると、たんぽぽがもう綿毛をつけてました。
あーもうそんな時期かーと思っていると、春のまだすこし冷たい風がたんぽぽの綿毛を青い空に運んでいきました。
………と、いろんなところが痒くなりそうなポエムちっくにしてみました今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ところで「ダンデライオン」って響き、カッコイイよね!(小並感)
ちなみに何でもカッコイイ響きになるドイツ語だと「ルーズェンツァン」というらしいです。カッコイイ!

『夏の終わりのニルヴァーナ』が発売されてから幾分かたちましたが、未だに感想が続々と届いてきます。
ほんと、嬉しいです。折を見てまた紹介したいと思います。

そんななかで、ファンディスクは出すのですか?等の質問が結構見受けられました。
基本的に『夏の終わりのニルヴァーナ』は(最後までプレイしてくれた方は解ると思いますが)、完全にストーリーが完結しているんですよね。
それでも、ヒロイン達の恋愛や幸せなシーンはもっと増やしてあげたいな〜、と思わないではないです。
『プリズムアーク』の時みたいにコミケでミニFDを販売、といった形ならありかな? とも考えています。

今回は乳の大きさがあまり無いのにかかわらず大健闘!2位のナユを描いてみました。

20130412_01

話はがらりと変わりますが、今月末より開催の『絵師100人展』<http://www.eshi100.com/>に参加します。ぜひお誘い合わせの上ご来場下さいませ。

早咲きの桜もほとんど散ってしまって、ちょっと寂しい今日この頃、皆様につきましてはいかがお過ごしでしょうか?
でも通勤途中にある八重桜並木はこれからが満開です。まだまだ元気でいきましょー!!


ここで「夏の終わりのニルヴァーナ」製作苦労話をひとつ。

「業【カルマ】ノ章」の舞台になった「長岡京」。これは実際にあった京で、平城京から平安京に移る前に10年だけ遷都していました。
ちなみに私は学生時代、歴史で習った覚えがないのですが、みなさん習いました?? 忘れてるだけかな…歴史と地理は苦手でした(笑)
本編の舞台が「生と死のはざまの世界〜浮き世」なので、過去編も「平城京と平安京のはざまの都〜長岡京」で──てな感じの構想なのですが、私的には非常にお気に入りの設定でした。

──が、これが資料が極端に少ない!! 平安京(特に後期)の資料は山ほど出るのに。(もちろんこれも参考にしました)
あまりの資料の無さっぷりに急遽、京都の長岡京市…ではなく、向日市にある歴史民族資料館まで強行スケジュールで足を運ぶ事にもなりました。
そんなこんなで苦労して資料を集めて臨んだのですが、結果、「それはそれ!これはこれ!!」とビジュアル面や作品のクオリティー重視で大嘘つくことになりましたとさっ ……………今までの苦労は一体…(泣)

でも、知らないで嘘つくより調べて大嘘つく方が気持ちがいいよね! …と、自分に言い聞かせる今日この頃なのでした。

今回はアンケートでやはり一番人気のミハヤを描いてみましたー!!

20130405_01

このページのトップヘ